代々木グローバル高等学院
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学費(目安)
コースで異なるため、資料請求か学校へ直接お問合せ下さい。/年間
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特徴
- 語学留学
代々木グローバル高等学院
また生徒自身の自主性を尊重してくれるので、進学や留学、資格取得などそれぞれの希望に応じて、自由にカリキュラムを選べるコースがあるのも特徴です。国際感覚を身に付けつつ、なりたい自分を目指せるのが特徴の学校と言えるでしょう。
代々木グローバル高等学院
代々木グローバル高等学院の学費(費用)
今回の記事では代々木グローバル高等学院について詳しく紹介をしていきますが、入学を考えている方にとってやはり気になるのは学費でしょう。
学費を確認する際に知っておいて頂きたいのが、代々木グローバル高等学院は「通信制サポート校」なので同時に提携している通信制高校に通い、そちらの学費も支払う必要があるという点です。
主な提携校
- 代々木高等学校
- ルネサンス高校
- さくら国際高等学校(東京校のみ)
提携している通信制高校は複数ありますが、気に入った学校があれば自由に選べます。
サポート校の特徴は後ほど詳しく紹介していきますが、提携先の通信制高校と学費が二重にかかる点は理解しておきましょう。
学費
項目 | 金額 |
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入学金 | 110,000円 |
授業料 | コースによって異なる |
施設・設備費 | 直接お問い合わせください |
年間学費 | 直接お問い合わせください |
上記の通り、施設・設備費や授業料などは、コースによって大きく異るため公開されていません。
詳細な費用を知りたい場合は下部から資料請求をするか、直接学校へ問い合わせをするようにしましょう。
通信制高校選びに迷ったら
提携先の通信制高校の学費
提携先の通信制高校の学費はコースや学校にもよりますが、代々木高等学校であれば年間30万円程度必要になります。
代々木グローバル高等学院の学費とは別にかかりますが、通信制高校の学費は国の「修学支援金制度」の対象です。
世帯年収が910万以下という条件がありますが、活用すれば通信制高校の学費は大きく抑えることができるでしょう。
世帯年収が590万前後の家庭であれば、学費が実質無料となる可能性もあります。
修学支援制度についての詳細は以下の記事をご確認下さい。
代々木グローバル高等学院の特徴・メリット
学費に続いて代々木グローバル高等学院の特徴や、メリットについて紹介して行きます。
学校の特徴などを事前に調べておく事で、入学した後に後悔する事を防ぐことが出来ます。
各地の学校から自分が通いやすい学校を選べる
代々木グローバル高等学院のキャンパスは東京・大阪・金沢にあるので、この中から通いやすい場所を選んで入学出来ます。
しかし先ほども説明したように代々木グローバル高等学院に入学する際には、提携している通信制高校に同時に入学する必要があります。
通信制高校によってはさくら国際高等学校のように、代々木グローバル高等学院東京校としてか提携していない学校もあるので、学校を選ぶ際には注意が必要です。
代々木グローバル高等学院は通信制サポート校
代々木グローバル高等学院の特徴の中でも、まず最初に理解しておきたいのが先ほども説明したように代々木グローバル高等学院は通信制サポート校であるという点です。
通信制サポート校とは、名前の通り通信制高校の勉強をサポートする事を目的にしているので、代々木グローバル高等学院だけでは高卒資格は取得出来ません。
代々木グローバル高等学院に入学する際には、同時に代々木高等学校やルネサンス高校を始めとした提携の通信制高校にも入学する必要があるので、学費が二重にかかる事は先程も説明しました。
このように代々木グローバル高等学院は勉強のサポートを目的とした、高校というよりも塾や予備校のような学校である事が特徴です。
長期留学が経験出来る
代々木グローバル高等学院は海外で通用する人材育成を目的としているので、グローバルなカリキュラムが豊富です。
その一つが長期留学で、グローバルコースでは3年間のうち2年間という長い期間海外留学を経験する事が出来ます。
また留学先でも決められカリキュラムを学ぶ訳ではなく、パイロットやIT系、アート系などから自分の希望に応じたコース選べる事も魅力の一つでしょう。
このように長期にわたる留学を通じて、国際感覚を身につけながらなりたい自分を目指せるのが代々木グローバル高等学院の特徴の一つです。
本格的に英会話が学べる
代々木グローバル高等学院では海外で活躍出来る人材育成を行なっているので、英語の学習にも力を入れています。
リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの授業を万遍なく行い、実践で使える英語の習得を目指した授業を行ってくれるのが特徴の一つでしょう。
更に国際的な英語運用能力試験であるIELTS(アイエルツ)の高スコア取得もサポートしており、卒業時には最低でも5.5を、グローバルコースの場合は6.5の取得を目指します。
このように代々木グローバル高等学院では単に英語を学ぶだけでなく、実践で使える実用的な英会話を学ぶ事が出来ます。
希望に応じてコースが選べる
代々木グローバル高等学院では、自分の学びたい内容に応じて自由に学習内容を選べる事も特徴です。
DYOコースはDesign Your Ownの略で、高卒資格コースに加えて下記のコースから自由に選んで学習することが出来ます。
- 国内留学
- 入試対策
- 語学留学
- アメリカ交換留学
- 正規留学
- 短期高校体験(海外)
国内でも海外でも、様々なコースを選んで自分でカリキュラムを決める事が出来るのもメリットの一つです。
出来るだけ多く海外に行きたい方から、国内を中心に考える方まで幅広いニーズに合った授業を受けられるのも代々木グローバル高等学院の特徴と言えるでしょう。
代々木グローバル高等学院の入試内容
学費に続いてメリットや特徴が理解出来たら、次に気になるのが入試内容でしょう。
代々木グローバル高等学院の入試では学力テストなどは行われず、面接のみで選考が行われます。
面接での質問内容などは公開されていませんが、あまり構える必要はありません。
落とすための面接ではなく、考えている事や将来の希望などを聞くことが目的の面接なので、素直な気持ちで臨めば問題ありません。
また推薦入試の場合のみ、面談に加えてエントリーシートでの選考も行われるので注意しましょう。
代々木グローバル高等学院の進学実績
大学
代々木グローバル高等学院では有名大学を目指せる進学サポートも行っている事から、国内の大学への進学実績は下記の通り豊富にあります。
- 早稲田大学
- 慶応義塾大学
- 中央大学
- 上智大学
- 学習院大学
- 立教大学
- 明治大学
- 青山学院大学
- 法政大学
- 日本大学
- 駒澤大学
- 桜美林大学
- 同志社大学
- 立命館大学
- 関西学院大学
- 近畿大学等
- 他、多数
早稲田や慶應など偏差値の高い難関大学を始めとして、様々な大学への進学実績があるのも代々木グローバル高等学院の特徴です。
短期大学
公開されている情報はありませんが、上記のように大学への進学実績が豊富な事から多くの短期大学や専門学校への実績があるようです。
海外
今回の記事で説明した通り、代々木グローバル高等学院では海外での留学などを通じて国際人材となる事を目的としているので、下記のように海外の大学へと進学する方も多いです。
- 清華大学
- UCLA
- UC Berkeley
- UC Irvine
- UBC 等
代々木グローバル高等学院
代々木グローバル高等学院の基本情報
募集要項 | ■募集人数:定員200名 【新入生】 推薦入試(専願Ⅰ期):通信20名、通学10名、グローバル10名 推薦入試(専願Ⅱ期):通信20名、通学10名、グローバル10名 一般入試:通信80名、通学20名、グローバル20名 【転入生・編入生】 各コース 若干名 ■出願期間 推薦入試(専願Ⅰ期):①7月26日~8月13日 ②8月30日~9月17日 推薦入試(専願Ⅱ期):①9月27日~10月15日 ②11月1日~11月19日 一般入試:12月1日~翌年3月25日 転入学・編入学:随時出願可 |
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学費 | 【入学金】 110,000円 ※通信コースはなし ※推薦入試(専願Ⅰ期)は入学金免除、(専願Ⅱ期)は入学金から55,000円免除 【授業料】 コースにより異なる 【施設・設備費】 資料請求するか直接学校へお問合せ下さい。 |
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