秀英NEO高等学院
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学費(目安)
1,058,810円/年間
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特徴
- 大学進学に強い
秀英NEO高等学院
通信制高校に通っている生徒の中には大学進学を希望しているにも関わらず、効果的な学習指導を受けられず、情報も不十分なまま受験に失敗している生徒も少なくありません。秀英NEO高等学院ではそのような生徒を一人でも減らす事を目的に開校された学校です。
秀英NEO高等学院
秀英NEO高等学院は、総合学習塾として40年以上もの歴史と、数々の難関大学への合格実績を誇る「秀英学院」が2023年4月に開校するサポート校です。
長い歴史の中で蓄積してきた膨大な入試情報や、多くの生徒を難関大学へと導いてきた指導ノウハウを活かし、学力向上を目指す指導を行ってくれます。
また学力だけでなく、入試を突破するにはモチベーションの維持・向上が不可欠です。
秀英NEO高等学院では予備校で培った経験と情報を活かして、あらゆる面で入試を突破できる支援を行ってくれる新しいタイプのサポート校と言えるでしょう。
秀英NEO高等学院の学費(費用)
秀英NEO高等学院への入学を検討している方にとっては、まず気になるのが学費でしょう。
秀英NEO高等学院の学費はコースや登校日数によって違いがあり、それぞれ下記のようになっています。
基本コース+週5日登校の場合
個別授業を中心に進めて行く基本コースで、全日制のように毎日登校する場合の学費は下記になります。
コースの詳細については、後ほど詳しく紹介しているのでぜひ参考にして下さい。
費用項目 | 費用 |
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入学金 | 33,000円 |
授業料 | 514,140円 |
諸経費 | 76,670円 |
合計 | 623,810円 |
基本コース+週2日登校の場合
続いて基本コースで、登校が週2日の場合の学費です。
費用項目 | 費用 |
---|---|
入学金 | 33,000円 |
授業料 | 259,325円 |
諸経費 | 36,080円 |
合計 | 328,405円 |
個別+週5日の場合
続いて教師とマンツーマンに近い形で授業を受けられる、個別指導コースの学費です。
費用項目 | 費用 |
---|---|
入学金 | 33,000円 |
授業料 | 730,620円 |
諸経費 | 76,670円 |
合計 | 840,290円 |
個別+週2日の場合
最後に個別指導コースで、登校週2日の場合の学費です。
費用項目 | 費用 |
---|---|
入学金 | 33,000円 |
授業料 | 365,310円 |
諸経費 | 36,080円 |
合計 | 434,390円 |
提携校は就学支援金の対象
秀英NEO高等学院はサポート校なので、高卒資格を取得するためには同時に通信制高校に通う必要があります。
一例として、秀英NEO高等学院が提携している通信制高校のルネサンス高校の学費は下記の通りです。
費用項目 | 費用 |
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入学金 | 50,000円 |
授業料 | 250,000円 ※25単位×10,000円(1年で25単位履修が一般的) |
施設設備費 | 20,000円 |
教育関連諸費 | 50,000円 |
スクーリング費 | 65,000円 |
合計 | 435,000円 |
一見するとかなり負担が増えてしまうように感じますが、上記の費用で最も多くを占める授業料は国の就学支援金の対象になります。
保護者の年収が約590万円未満の場合は1単位につき10,000円、590万~910万円未満の場合は1単位につき4,812円が支給されます。
そのため、保護者の年収によっては授業料は実質無料になるので、学費の負担を大きく軽減できるでしょう。
秀英NEO高等学院の特徴・メリット
学費の次は、秀英NEO高等学院の特徴やメリットについて見ていきましょう。
実際に学校に通う生徒にとっては、特長やメリットは学費以上に気になる点と言えます。
入学した後に後悔しないためにも、ここで紹介する特徴はぜひ確認しておきましょう。
学習状況に合わせて2つのコースが選べる
まず最初に紹介する秀英NEO高等学院の特徴が、学習状況に応じて2つのコースが選べる点です。
秀英NEO高等学院の一般的なスタイルである基本コースの他、より深く学習したい方は個別指導コースを選択できます。
どちらも自分の学力に応じて授業を選択出来るので、それぞれの違いを見ていきましょう。
基本コース
基本コースは「個別授業」を中心に学習を進めて行くコースになります。
個別授業とは生徒それぞれに合った内容の「映像授業」を自由に選択して受講出来るので、効率良く学習が出来るでしょう。
映像の授業ですから倍速で見る事も出来ますし、担任が机を巡回してくれるので不明点は質問する事も可能です。
自分の学びたい部分を集中的に学べる、秀英NEO高等学院らしいコースと言えるでしょう。
個別指導コース
個別指導コースは基本コースの「個別授業」に加えて、「個別指導」の授業を受けられるコースです。
個別指導ではマンーツーマン(教師1:生徒2まで)で、対面でしっかりと指導を行ってくれる授業です。
個別授業だけでは理解しにくい部分や、応用部分などについて教えて貰う事が出来るでしょう。映像授業だけでは不安な方には、おすすめのコースと言えます。
生活スタイルで通学日数も選べる
秀英NEO高等学院では授業のコースの他に、通学日数も自分で選ぶ事ができます。
全日制高校のように毎日学校に行きたい方は週5日登校コース、自分のペースでゆっくりと通いたい方は週2日コースと自由に選べます。
自由に登校日数を選べるので、ストレスなく学校生活を送れる事も秀英NEO高等学院のメリットと言えるでしょう。
目的や進路で普通科と進学科が選べる
通学スタイルや授業の受け方の他に、目的や進路に応じて普通科と進学科から選べる事も秀英NEO高等学院の特徴です。
有名大学などへの進学を目指した方は進学科を、中学レベルからしっかりと基礎を学び直したい方には普通科を選べるようになっています。
秀英NEO高等学院は学習塾の秀英学院が運営をしているという事もあり、大学進学に力を入れている学校というイメージが強いですが、普通科も選ぶ事が出来ます。
普通科は中学レベルに不安のある方も対象にしており、復習を兼ねて基礎からしっかりと学び直す事が出来るでしょう。
このように大学進学を目指す方だけではなく、勉強が苦手な方にとっても秀英NEO高等学院はおすすめと言えます
秀英塾の併用で有名大学が目指せる
秀英NEO高等学院では、秀英予備校の塾を併用出来る事も特徴です。
難関国立大学や有名私立大学へ多数の合格実績を誇る秀英予備校の授業を受けられるのは、大学進学を目指す方にとってはとても貴重な経験になるでしょう。
進学校と言われる全日制に通っている生徒でも、大学受験の際には予備校に通っている事を考えると、秀英NEO高等学院の特徴がとても貴重な事が分かります。
一般的に通信制高校と言えば大学受験には不利なイメージが強いですが、秀英NEO高等学院は秀英予備校が運営している事もあり、全日制以上に受験に集中出来る環境が整っていると言えます。
授業だけでなく、空いている時間は秀英予備校の自習室も利用出来るので、勉強に集中出来る環境も整っていると言えるでしょう。
このように秀英NEO高等学院は、難関大学を目指しやすいのが一番のメリットと言えます。
秀英NEO高等学院のスクーリング情報
通信制高校を卒業するためには、レポート提出の他にスクーリングと呼ばれる学校に登校する授業を受ける必要があります。
提携しているルネサンス高等学校のスクーリングは、単に登校して授業を受けるだけでなく3泊4日の合宿形式で行われています。
自然の中で行われる課外授業などを通じて、先生との交流や友人作りなど貴重な体験が出来るでしょう。
集団生活が苦手な方は親子で参加できるスクーリングもあったりと、様々な要望に応じた刑して行ってくれるので、不安のある方でも通いやすいです
秀英NEO高等学院の授業内容
続いて、秀英NEO高等学院の授業内容について見ていきましょう。
秀英NEO高等学院は予備校が運営する学校なので、将来の目標に向かってしっかりとカリキュラムを組まれている事が特徴です。
普通科の授業内容
中学の学習の振り返りなどの基礎からしっかりと行い、卒業や進学を目指すのが普通科です。
高校1年生の頃迄は各科目の中学校レベルの基礎授業を徹底的に行ってくれるので、勉強に不安のある方でも安心して学べるでしょう。
そして高校2年生の夏ごろを目途に目標大学を決めて、受験に向けた準備を行っていきます。
また普通科では、一人一人の学習状況に合わせて通信制高校のレポートなどのサポートもしてくれます。
担任の先生が生徒の事をよく見てくれるので勉強だけでなく、学校生活に関する事やメンタル面の不安なども相談に乗ってくれるでしょう。
進学科の授業内容
難関大学進学を目指す進学科では、1年生の早い段階で志望校を決めて、大学入試から逆算してカリキュラムを組んで授業を行います。
志望校に合格するために必要な科目に絞って授業を行い、効率良く学習を進めます。
進路面談も定期的に行ってくれるので、進路に関する悩みやなども相談しやすいでしょう。
3年生になると全国模試の結果に基づいて、より細かなサポートやアドバイスを行ってくれます。
受験本番の際には担任の講師が試験日や願書提出日・発表日などの期日管理も行ってくれるので、安心して試験に集中する事が出来るでしょう。
進学科コースでは大学受験を目標にしているので中学レベルの振り返りや、通信制高校のレポートなどはカリキュラムに組み込まれてない点には注意しましょう。
中等科の授業内容
秀英NEO高等学院には現在中学校に通っている方を対象にしたフリースクールも、中等科として行っています。
様々な理由で学校に通えず勉強が出来ていない方や、高校進学にあたって勉強に不安のある方、学校の授業だけでは理解が足りていない方など、担任の先生が付いてしっかりとアドバイスをしてくれます。
担任の先生が学校の教師とは違ってとても話しやすいので、勉強以外の相談にも乗ってくれるでしょう。
また登校が難しい方に対してはオンラインでのフォローも行ってくれます。
このように学習塾ならではの強みを活かした、様々なコースがある点も秀英NEO高等学院の特徴でしょう。
秀英NEO高等学院の偏差値
高校を選ぶ際には学力の目安として偏差値を参考する方も多いですが、秀英NEO高等学院は新しい学校という事もあり偏差値はありません。
入試の際には学力診断が行われるので今後偏差値が出てくる可能性もありますが、秀英NEO高等学院の入試が合否を判断するというよりは、学力を知る事が目的です。
入試内容については後ほど詳しく紹介しているので合わせて参考にして下さい。
秀英NEO高等学院の進学実績
秀英NEO高等学院は新しく開校する学校なので、進学実績はまだありません。
しかし運営をしている秀英予備校グループには下記のように豊富な進学実績があります
- 東京大学
- 一ツ橋大学
- 大阪大学
- 京都大学
- お茶の水女子大
- 青山学院大学
- 慶応大学
- 早稲田大学
- 上智大学
このように秀英予備校には難関大学と言われる多数の大学に合格実績があります。
秀英NEO高等学院では秀英予備校で培った指導ノウハウやサポート体制でフォローしてくれるので、秀英予備校と同水準かそれ以上の実績が期待出来るでしょう。
秀英NEO高等学院の入試内容
秀英NEO高等学院の入試は学力診断と面接で行われます。
ここでの学力診断は一般的な学力テストではなく、現在の学力を知るために行われます。
全日制高校の学力テストのように合否を判断する事が目的ではなく、現状の学力を知って入学後のサポートに役立てる事が目的でしょう。
面接も同様で、高校に入ってやりたい事や将来の大学進学に関する考え方などを知る事が目的です。
通信制高校の入試試験は落とすための試験ではありませんので、勉強に不安のある方でも心配する必要はありません。正直に今考えている事や、チャレンジしたい事などを伝えれば良いでしょう。
秀英NEO高等学院
秀英NEO高等学院の基本情報
募集要項 | 【募集要項】 ■募集対象 新入学:中学1年生以上の方 転入学:高等学校在籍の方 編入学:高等学校中退の方 ■入学時期 新入学:随時受付 転入学:随時受付 編入学:随時受付 |
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学費 | ■基本コース+週5日登校の場合 入学金:33,000円 授業料:514,140円 諸経費:76,670円 合計:623,810円 ■基本コース+週2日登校の場合 入学金:33,000円 授業料:259,325円 諸経費:36,080円 合計:328,405円 ■個別+週5日の場合 入学金:33,000円 授業料:730,620円 諸経費:76,670円 合計:840,290円 ■個別+週2日の場合 入学金:33,000円 授業料:365,310円 諸経費:36,080円 合計:434,390円 ■ルネサンス高等学校の学費 入学金:50,000円 授業料:250,000円 ※25単位×10,000円(1年で25単位履修が一般的) 施設設備費:20,000円 教育関連諸費 :50,000円 スクーリング費:65,000円 合計:435,000円 ※ルネサンス高等学校の学費は就学支援金の対象になります。 |
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