精華学園高等学校 名古屋校
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学費(目安)
非公開につき資料請求で確認/年間
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特徴
精華学園高等学校 名古屋校
生徒一人ひとりの事情や個性に配慮して、目標実現をサポートしています。
精華学園高等学校 名古屋校
精華学園高等学校は2009年に山口県で開校した広域通信制高校で、名古屋校は名古屋市千種区にキャンパスがあります。
このページでは、精華学園高等学校 名古屋校の学費や特徴・コースなどについて詳しくご説明しています。
精華学園高等学校 名古屋校の学費
精華学園高校 名古屋校の学費は非公開になっています。在校生の口コミによると年間で約37万円ほどの費用がかかったとのことです。
ただ学費は選択するコースによって異なるため、詳細は資料請求(無料)をするか学校に問い合わせをして確認しましょう。
なお、精華学園高等学校 名古屋校は広域通信制高校なので、国が高校の学費の一部を負担する「就学支援金制度」の対象になっています。
就学支援金制度を利用すると、世帯年収が590万円未満の家庭は1単位あたり最大12,030円(学費がそれ以下の場合は全額を充当)、590万円~910万円未満の世帯は1単位あたり最大4,812円が支給されます。
制度の利用方法なども含めて学費に関しては、こちらから資料請求することをおすすめします。
通信制高校選びに迷ったら
精華学園高等学校 名古屋校の特徴・メリット
精華学園高等学校は山口県山口市に本校がある広域通信制高校です。
理事長の岡村氏は23歳のころ、手作りヨットで単独太平洋横断を成し遂げたというチャレンジ精神あふれる人物で、その経験から高校生にも自分の夢を実現してほしいという強い思いを持っています。
講師も経験豊富で熱心な先生がそろっているので、安心して学習できるでしょう。
精華学園高等学校 名古屋校のメリット
精華学園高等学校の本校は山口県ですが、名古屋校は学校教育法第1条に準ずる施設として認可を受けているため、スクーリングや単位認定テストは山口県まで行かなくても名古屋校で完結します。
近くの校舎で単位修得ができるのは、名古屋校の大きなメリットだと言えるでしょう。
名古屋校はアクセス良好で通いやすい
名古屋校は名古屋市のゆとりーとライン「名古屋ドーム前矢田駅」から徒歩9分という便利な場所にあります。
JR名古屋駅からは名古屋市営地下鉄の栄駅経由で25分ほどで行けます。
また、JR「大曽根駅」南口からも徒歩15分ほどで行けます。通学に便利な点もメリットだと言えます。
自由な校風
精華学園高等学校は自主生や個性を大切にしています。
そのため、校則はなく、自由な校風が特徴です。ただし、一般常識や社会のマナーは守る必要があるので、注意しましょう。
精華学園高等学校 名古屋校のコース
精華学園高等学校 名古屋校には、学習内容に応じた3つのコースがあります。
- スタンダードコース
- ステップアップコース
- スクーリングコース
それぞれのコースについて詳しく見ていきましょう。
スタンダードコース
毎日名古屋校に登校するコースで、レポート作成だけでなく各種資格取得や検定試験の対策も行っています。
登校はしますが、授業は個別指導や少人数のグループで実施しています。人と接することに不安がある人や、自分のペースで学習したい人でも安心して通学できます。
なお、服装は自由ですが、制服を希望する人は「洋服の青山」で購入可能です。高校生らしい服装で通学したい人や制服を着ることで気持ちを切り替えたいという人は着用するといいでしょう。
ステップアップコース
週に1~2日だけ登校するコースです。
対人面体力面で毎日通学するのは不安という人やアルバイト、趣味、習い事などで忙しい人などにおすすめです。
ステップアップコースも服装は自由ですが、制服を着用しても構いません。
スクーリングコース
年間20日程度のスクーリングに出席するだけでいいというコースです。普段は自宅などで自分のペースでレポート作成をします。
社会人で働きながら通信制高校卒業をめざす人や、通学が困難という人でも安心して卒業できるコースです。
また、大学受験勉強に集中したい人にとって、通学に時間を取られるのは避けたいもの。塾や予備校に通って受験勉強に取り組む人は、スクーリングコースで効率よく高校卒業をめざしましょう。
精華学園高等学校 名古屋校の偏差値
精華学園高等学校は通信制高校で、入学時に学力試験がありません。入試は書類審査と面接のみです。
そのため、偏差値も存在しません。
ただ、大学進学を希望する人には、それぞれの目標に応じたサポートをしています。
精華学園高等学校の進学実績
精華学園高等学校に通う生徒の大学進学実績は次の通りです。(全国の校舎で学ぶ人の実績で、名古屋校だけのものではありません。)
( )内は偏差値を示しています。
- ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)
- 早稲田大学 教育学部(67.5~70.0)
- 川崎歯科大学 医学部(62.5)
- 明治大学(57.5~65.0)
- 立命館アジア太平洋大学(57.5~60.0)
- 東京理科大学(45.0~62.5)
- 追手門学院大学(45.0~52.5)
- 愛知学泉短期大学(43.0~50.0)
- 茨城大学(42.5~52.5)
- 大東文化大学(42.5~52.5)
入学時の学力に関わらず、個別指導や学校のサポートで志望校合格がめざせるのはいいことですね。
精華学園高等学校 名古屋校の入試内容
精華学園高等学校 名古屋校の入試には、学力試験はありません。
書類審査で合否が判定されますが、場合によっては面接も実施されます。面接がある場合はやる気や「この学校で勉強したい」といった意欲を示すといいでしょう。
出願に必要な書類
願書を提出する前に、一度学校に見学に行きましょう。実際にどんなところかを見て、入学したいかどうかを判断します。
もちろん保護者の人も一緒に行くことをおすすめします。
見学では個別相談も行っているので、通信制高校のシステムや学費のことなどを教えてもらえます。
出願には、入学検定料の10,000円のほかに指定の願書、写真3枚、入試結果通知用封筒が必要です。
さらに次の書類が必要になるので早めに準備しておきましょう。
新入学 | 転入学 | 編入学 |
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調査書 | 転学照会状 在学証明書 単位修得証明書 |
調査書 在籍証明書 成績証明書 単位修得証明書 |
精華学園高等学校 名古屋校
精華学園高等学校 名古屋校の基本情報
募集要項 |
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学費 | 希望するコースや修得する単位によって異なります。 ■なお、通信制高校には、国が高校の学費の一部を負担する「就学支援金制度」があります。 世帯年収が590万円未満の家庭は1単位あたり最大12,030円(それ以下の場合は相当金額)、 590万円~910万円未満の世帯は1単位あたり最大4,812円が支給されます。 |
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